BMO ヴィンテージ参戦記
2016年3月20日 Magic: The Gathering コメント (2)GP神戸に引き続き、優勝商品のために行ってきました。
デッキはドレッジだけど、直前で教えてもらった青入りタイプ。
サイド15枚は全部DDコンボ。
対人戦ゼロのままぶっつけ本番。
参加者はここ数回のヴィンテージに比べて少なく14人。
※公式カバレッジは13人になってたけど
スイス4回戦後、シングル2回戦
1回戦目 全知ショーテル 後手
1本目、6枚スタート
後手ながら2ターン目の発掘で橋4枚落ちる。
返しにショーテル全知決められるもその先のカードが何もなくて勝ち。
2本目、6枚スタート。
3ターン目のショーテルで全知→ジェイスまで決まるも、こっちの場がDDと舞台含む土地4枚で、ジェイスのブレストが解決策を見つけられなくて勝ち。
2-0 勝ち
2回戦目 オース 後手
1本目、7枚スタート
7枚でキープできたが、それは粉末2回使った結果で、ライブラリにナルコが2枚、橋が1枚しか残っていないのは承知の上。
ただセラピーがちゃんと2枚落ちてくれたのでタイムウォーク抜いてちゃんとターン貰いながら発掘進めて勝ち。
2本目、相手5枚、こっち4枚スタート。
相手はフラッドして、こっちはDD+アーボーグ+何かで3マナずつ払う展開。
4回くらい払ったとこで舞台引いてEOTマリットで勝ち。
2-0 勝ち
3回戦目 MUD 後手
1本目、5枚スタート。
ハンガーバック+ラヴィジャー+ラヴィジャー。
相手も心得ているようで、1枚目のラヴィジャーが躊躇いもなく1枚しかない橋を飛ばしてくる。
防戦に回りながら発掘して行くも、最後は飛行機械トークン3体とラヴィジャーのフルアタックで、ブロッカーがナルコ3体しかいなくて負け。
後手なのが厳しかった。バザーに対する不毛は石化した原野の回収で何とかなったけど、それも手が遅れて間に合わなかった。
2本目、3枚スタート。
DDパターンしか残してなかったのが響いて土地引けなくて負け。
0-2 負け
やはり練習不足が響いた。
この時はドレッジパーツ全部抜いてDDコンボしか勝ち手段残さなかったのが敗因。
4回戦目 メンター 後手
1本目、7枚キープ。
1ターン目にイチョ、トロール2を落として、2ターン目のイチョリッド誘発スタックでバザー起動したら相手投了。
2本目、6枚キープ。
バザースタートは変わらないが、そこからは土地揃えて4ターンのEOTにマリット。
2-0 勝ち
スイスの結果は3勝1敗で4位抜け。
・・・ん?4位抜け?
この時点でスイス含めて全ラウンド後手スタートが確定する。
抜けた内訳はMUD2人、ドレッジ2人。
やばい、どれも当たりたくないw
SE1 MUD(スイス3戦目の人) 後手
1本目、7枚キープ。
スイスと同様に不毛、露天鉱床でバザー割られるもこっちも原野2枚引いてたので3回目のバザーが残って発掘発掘。
2本目、6枚キープ。
今度はスイスの反省を活かしてドレッジパーツを半分ずつ残したサイドボード。
開幕に別館の大長1枚オープンしておき、相手が墓堀の檻1枚目をカウンターさせてくれる。
当然2枚目があったのだが、それには精神的つまづきで弾いて発掘プラン。
半分しか残してないとやはり落ち方は鈍るも、それでも無駄にアタックせずゾンビトークン増やしながらナルコの飛行ビート。
最後は圧倒的物量で押し込んで締め。
2-0 勝ち
SE2(決勝) MUD 後手
1本目、7枚キープ。
相手の初動は即死を嫌った破棄者の命運縫い指定×2。
残念、今日はそれ入ってないんだ。
絡みつく鉄線はAPNAPの解決順上イチョリッドに影響しないので、イチョリッドで殴りかかる。
最後は2枚目の鉄線出るけど、7体クリーチャータップしても、まだ7体以上残ってて殴って勝ち。
2本目、6枚キープ。相手は5枚。
キープハンドは土地だけでDDコンボ4枚揃っている状態。
が、1ターン目に磁石のゴーレムで4ターン目来ないことが確定。
しかも2ターン目の先駆のゴーレムミシュランあるから3ターン目もなくなる。
こっちの2ターン目のドローは呪詛術士。
磁石がいない、先駆じゃない、ロータスを引いてる、どれかが噛み合えば勝ってた!!!
しかも公式カバレッジに上がってる相手のリスト見たら先駆は1枚しか入ってない。
3本目、6枚キープ。
ここにきてDDと発掘両方見えてる半端な初手。
ただまあ7枚キープしてるからDDは土地並べながら狙いつつ発掘プラン。
したら相手は磁石、ワームコイルと、DDしてもワンパンでは足りなくなる。
ライブラリを引ききる直前まで持っていって、トークン量産してワンパン狙うプランも、タバナクルで負け。
1-2 負け
結果は準優勝。
普段なら喜ぶところだけど、この準優勝は全然嬉しくないんだよなあ・・・・・・。
今回はプレイ上明確にミスったところはないはずだから、なおさら悔しい。
ただまあ、サイドのインアウトは練習不足が否めないのも確か。
MUD以外はサイド後ドレッジ全抜きのDDオンリーでよくて、MUDはドレッジも半分残すので良いとは思う。
ただほんとに検討不足で、全パーツ半分ずつだったので、精神壊しの罠と黄泉からの橋も2枚ずつにしたのは間違いかと。
罠要らないから橋4枚にすべきだったか。
でもこの構成だとサイド後のキープ基準とかのストレスとか全然なくて精神衛生上は非常にやりやすかった。
あと公式カバレッジに決勝戦時の写真が上がっていて、MUD vs ドレッジって説明されてるけど、こっちの手札と墓地見てもパッと見ドレッジには見えないw
デッキはドレッジだけど、直前で教えてもらった青入りタイプ。
サイド15枚は全部DDコンボ。
対人戦ゼロのままぶっつけ本番。
参加者はここ数回のヴィンテージに比べて少なく14人。
※公式カバレッジは13人になってたけど
スイス4回戦後、シングル2回戦
1回戦目 全知ショーテル 後手
1本目、6枚スタート
後手ながら2ターン目の発掘で橋4枚落ちる。
返しにショーテル全知決められるもその先のカードが何もなくて勝ち。
2本目、6枚スタート。
3ターン目のショーテルで全知→ジェイスまで決まるも、こっちの場がDDと舞台含む土地4枚で、ジェイスのブレストが解決策を見つけられなくて勝ち。
2-0 勝ち
2回戦目 オース 後手
1本目、7枚スタート
7枚でキープできたが、それは粉末2回使った結果で、ライブラリにナルコが2枚、橋が1枚しか残っていないのは承知の上。
ただセラピーがちゃんと2枚落ちてくれたのでタイムウォーク抜いてちゃんとターン貰いながら発掘進めて勝ち。
2本目、相手5枚、こっち4枚スタート。
相手はフラッドして、こっちはDD+アーボーグ+何かで3マナずつ払う展開。
4回くらい払ったとこで舞台引いてEOTマリットで勝ち。
2-0 勝ち
3回戦目 MUD 後手
1本目、5枚スタート。
ハンガーバック+ラヴィジャー+ラヴィジャー。
相手も心得ているようで、1枚目のラヴィジャーが躊躇いもなく1枚しかない橋を飛ばしてくる。
防戦に回りながら発掘して行くも、最後は飛行機械トークン3体とラヴィジャーのフルアタックで、ブロッカーがナルコ3体しかいなくて負け。
後手なのが厳しかった。バザーに対する不毛は石化した原野の回収で何とかなったけど、それも手が遅れて間に合わなかった。
2本目、3枚スタート。
DDパターンしか残してなかったのが響いて土地引けなくて負け。
0-2 負け
やはり練習不足が響いた。
この時はドレッジパーツ全部抜いてDDコンボしか勝ち手段残さなかったのが敗因。
4回戦目 メンター 後手
1本目、7枚キープ。
1ターン目にイチョ、トロール2を落として、2ターン目のイチョリッド誘発スタックでバザー起動したら相手投了。
2本目、6枚キープ。
バザースタートは変わらないが、そこからは土地揃えて4ターンのEOTにマリット。
2-0 勝ち
スイスの結果は3勝1敗で4位抜け。
・・・ん?4位抜け?
この時点でスイス含めて全ラウンド後手スタートが確定する。
抜けた内訳はMUD2人、ドレッジ2人。
やばい、どれも当たりたくないw
SE1 MUD(スイス3戦目の人) 後手
1本目、7枚キープ。
スイスと同様に不毛、露天鉱床でバザー割られるもこっちも原野2枚引いてたので3回目のバザーが残って発掘発掘。
2本目、6枚キープ。
今度はスイスの反省を活かしてドレッジパーツを半分ずつ残したサイドボード。
開幕に別館の大長1枚オープンしておき、相手が墓堀の檻1枚目をカウンターさせてくれる。
当然2枚目があったのだが、それには精神的つまづきで弾いて発掘プラン。
半分しか残してないとやはり落ち方は鈍るも、それでも無駄にアタックせずゾンビトークン増やしながらナルコの飛行ビート。
最後は圧倒的物量で押し込んで締め。
2-0 勝ち
SE2(決勝) MUD 後手
1本目、7枚キープ。
相手の初動は即死を嫌った破棄者の命運縫い指定×2。
残念、今日はそれ入ってないんだ。
絡みつく鉄線はAPNAPの解決順上イチョリッドに影響しないので、イチョリッドで殴りかかる。
最後は2枚目の鉄線出るけど、7体クリーチャータップしても、まだ7体以上残ってて殴って勝ち。
2本目、6枚キープ。相手は5枚。
キープハンドは土地だけでDDコンボ4枚揃っている状態。
が、1ターン目に磁石のゴーレムで4ターン目来ないことが確定。
しかも2ターン目の先駆のゴーレムミシュランあるから3ターン目もなくなる。
こっちの2ターン目のドローは呪詛術士。
磁石がいない、先駆じゃない、ロータスを引いてる、どれかが噛み合えば勝ってた!!!
しかも公式カバレッジに上がってる相手のリスト見たら先駆は1枚しか入ってない。
3本目、6枚キープ。
ここにきてDDと発掘両方見えてる半端な初手。
ただまあ7枚キープしてるからDDは土地並べながら狙いつつ発掘プラン。
したら相手は磁石、ワームコイルと、DDしてもワンパンでは足りなくなる。
ライブラリを引ききる直前まで持っていって、トークン量産してワンパン狙うプランも、タバナクルで負け。
1-2 負け
結果は準優勝。
普段なら喜ぶところだけど、この準優勝は全然嬉しくないんだよなあ・・・・・・。
今回はプレイ上明確にミスったところはないはずだから、なおさら悔しい。
ただまあ、サイドのインアウトは練習不足が否めないのも確か。
MUD以外はサイド後ドレッジ全抜きのDDオンリーでよくて、MUDはドレッジも半分残すので良いとは思う。
ただほんとに検討不足で、全パーツ半分ずつだったので、精神壊しの罠と黄泉からの橋も2枚ずつにしたのは間違いかと。
罠要らないから橋4枚にすべきだったか。
でもこの構成だとサイド後のキープ基準とかのストレスとか全然なくて精神衛生上は非常にやりやすかった。
あと公式カバレッジに決勝戦時の写真が上がっていて、MUD vs ドレッジって説明されてるけど、こっちの手札と墓地見てもパッと見ドレッジには見えないw
コメント
先駆は1枚です!あれほんと噛み合い凄かったと思いますね、少しでも違えば負けてました>
青入りのリストを知ったのが1週間前だったので。
3本目はほんとにどっちつかずのハンドで、発掘するのかドローするのかも正直悩みながらでしたから。
最後はやっぱり練習量の差が出たんだと思います。